日本人なら日本茶です。
[No.22] 2010/12/10 (Fri) 01:10
手をつないで一緒に寝る幸せ。

後ろ足まで微妙に上がってるのはなぜwww???
今回は北九州グルメ日記。
引っ越しが決まってからというもの、おなじみゆきぽんに付き合ってもらって
何かのカタキとばかりにいろんなお店に出向きました(*゚∇゚)ノ
今日のメニューは「お茶もこだわる焼きおにぎり茶漬け」
なかなか見かけないですよね?
…日本人たるもの、お茶に始まりお茶に終わらんとねー(意味不明w)
お店の名前は「風楽(ふら)」日本茶カフェという珍しいジャンルです。
ココ、かなり穴場な感じで、私は前を通ってもお店だと分かりませんでした(笑)


古い民家を改築してお店にしてる感じだけど、内装はとってもお洒落で…
日本茶カフェなのにガンガンにオペラチックな音楽が流れていたのが印象的。
いや、お洒落だからいいんだけど…ちょっと音量が大きかったってゆーね。
思わずスピーカーを2度見するくらいwww
で、お店滞在中、飲んだりかけたり浸したりお世話になるお茶を
「京都のほうじ茶」と「鹿児島知覧の玄米茶」から選びます。

私は玄米茶を。なぜって?ゆきぽんがほうじ茶だったからw
だって2人とも同じじゃ1種類しか飲めないもんねー(←せこい)
それに、実家ではいつも玄米茶なので、ついついそっちにいっちゃいました。
1人に1つ、急須で飲めるって、それだけで贅沢な気分になれますよね。
ここぞとばかりにたくさん飲んで…
お腹の半分はお茶で満たされたのではないでしょうか(汗)
お茶漬けランチに付いてた自家製ざる豆腐。
これ、すっごく美味しかった!!なめらかで、濃い味のお豆腐。

さてさて。やってきました焼きおにぎり…になる前の普通のおにぎりwww
これまた、一人一つの備長炭で、自分で焼いていくんです。


ここからは、ゆきぽんとの熱い戦い。
「あたしの方がキレイよ!」「いーや、アタスの方が!!」とけなしつつ(笑)
牡蠣しょうゆを塗りながら焼いていきます。


側面も忘れずに。バランスが大事です。


そうして出来上がったのが、芸術的な美しさの焼きおにぎり。
牡蠣しょうゆを塗った表面の香ばしい焦げ具合が何ともgood(*゚ー゚*)
ちょっと意識してね、長めに焼いて焦げ目を付けました♪

この芸術的美しさの焼きおにぎりに、刻みのりや鰹節などの薬味と、
自分で選んだそれぞれの具を乗せて、お茶をかけてお茶づけに(*^-゚)
小鉢も2種類付いてきます。


えー。ここで問題発生。
私の芸術的美しさの焼きおにぎりですが…
焼きすぎましたorz

(食べかけなので写真小さめにw)
全部お茶づけにするのがもったいなくて、
はじめの一口二口はそのまま頂こうと思ったんですよね。
で、自慢のMY焼きおにぎりにお箸を…ガツッ!!ん?ガツッ!?
焦げ目に執着しすぎて、いざ食べる時の食べやすさを完全放棄しましたワタクシ。
適度な固さのお焦げに包まれた焼きおにぎり、期待してたんだけどなー。
(自分の責任です)
というわけで、いそいそと玄米茶を投入。
…ここで問題再発生。
肝心のお茶漬けの写真を撮り忘れましたワタクシ。
というわけで、ゆきぽんの芸術的お茶漬け写真をば!!

個人的には柚子胡椒が一番美味しかったな。
入れる具によっても全然違う味わいになるでしょうね♪

デザートも頂いて、日本茶でまったり。
なにはともあれ、美味しかったです、お茶漬けランチ☆
大阪のカフェもたくさん行きたいなー。
しばらくは1人カフェという、なんかカッコいい感じになりそうやけど!!
…一緒に行く人がまだいないというウワサもあるけれど(。・x・)

にほんブログ村
スポンサーサイト